2022년 10월 23일 주일 설교 / 사도행전15장 36절-16장 5절 / 심한 다툼에도 불구하고 그것조차 사용하시어 일하시는 ...
사도행전15:36-16:5
15장
[개역개정]
36. 며칠 후에 바울이 바나바더러 말하되 우리가 주의 말씀을 전한 각 성으로 다시 가서 형제들이 어떠한가 방문하자 하고
37. 바나바는 마가라 하는 요한도 데리고 가고자 하나
38. 바울은 밤빌리아에서 자기들을 떠나 함께 일하러 가지 아니한 자를 데리고 가는 것이 옳지 않다 하여
39. 서로 심히 다투어 피차 갈라서니 바나바는 마가를 데리고 배 타고 구브로로 가고
40. 바울은 실라를 택한 후에 형제들에게 주의 은혜에 부탁함을 받고 떠나
41. 수리아와 길리기아로 다니며 교회들을 견고하게 하니라
[NIV]
36. Some time later Paul said to Barnabas, "Let us go back and visit the brothers in all the towns where we preached the word of the Lord and see how they are doing."
37. Barnabas wanted to take John, also called Mark, with them,
38. but Paul did not think it wise to take him, because he had deserted them in Pamphylia and had not continued with them in the work.
39. They had such a sharp disagreement that they parted company. Barnabas took Mark and sailed for Cyprus,
40. but Paul chose Silas and left, commended by the brothers to the grace of the Lord.
41. He went through Syria and Cilicia, strengthening the churches.
16장
[개역개정]
1. 바울이 더베와 루스드라에도 이르매 거기 디모데라 하는 제자가 있으니 그 어머니는 믿는 유대 여자요 아버지는 헬라인이라
2. 디모데는 루스드라와 이고니온에 있는 형제들에게 칭찬 받는 자니
3. 바울이 그를 데리고 떠나고자 할새 그 지역에 있는 유대인으로 말미암아 그를 데려다가 할례를 행하니 이는 그 사람들이 그의 아버지는 헬라인인 줄 다 앎이러라
4. 여러 성으로 다녀 갈 때에 예루살렘에 있는 사도와 장로들이 작정한 규례를 그들에게 주어 지키게 하니
5. 이에 여러 교회가 믿음이 더 굳건해지고 수가 날마다 늘어가니라
[NIV]
1. He came to Derbe and then to Lystra, where a disciple named Timothy lived, whose mother was a Jewess and a believer, but whose father was a Greek.
2. The brothers at Lystra and Iconium spoke well of him.
3. Paul wanted to take him along on the journey, so he circumcised him because of the Jews who lived in that area, for they all knew that his father was a Greek.
4. As they traveled from town to town, they delivered the decisions reached by the apostles and elders in Jerusalem for the people to obey.
5. So the churches were strengthened in the faith and grew daily in numbers.
사도행전15:36-16:5
15장
[新共同譯]
36. 數日の 後, パウロ は バルナバ に 言った. 「さあ, 前に 主の 言葉を 宣べ 傳えたすべての 町へもう 一度行って 兄弟たちを 訪問し, どのようにしているかを 見て 來ようではないか. 」
37. バルナバ は, マルコ と 呼ばれる ヨハネ も 連れて 行きたいと 思った.
38. しかし パウロ は, 前に パンフィリア 州で 自分たちから 離れ, 宣敎に 一緖に 行かなかったような 者は, 連れて 行くべきでないと 考えた.
39. そこで, 意見が 激しく 衝突し, 彼らはついに 別行動をとるようになって, バルナバ は マルコ を 連れて キプロス 島へ 向かって 船出したが,
40. 一方, パウロ は シラス を 選び, 兄弟たちから 主の 惠みにゆだねられて, 出發した.
41. そして, シリア 州や キリキア 州を 回って 敎會を 力づけた.
[口語譯]
36. 幾日かの 後, パウロ は バルナバ に 言った, 「さあ, 前に 主の 言葉を 傳えたすべての 町¿にいる 兄弟たちを, また 訪問して, みんながどうしているかを 見てこようではないか 」.
37. そこで, バルナバ は マルコ という ヨハネ も 一緖に 連れて 行くつもりでいた.
38. しかし, パウロ は, 前に パンフリヤ で 一行から 離れて, ¿きを 共にしなかったような 者は, 連れて 行かないがよいと 考えた.
39. こうして 激論が 起り, その 結果ふたりは 互に 別れ 別れになり, バルナバ は マルコ を 連れて クプロ に 渡って 行き,
40. パウロ は シラス を 選び, 兄弟たちから 主の 惠みにゆだねられて, 出發した.
41. そして パウロ は, シリヤ , キリキヤ の 地方をとおって, 諸敎會を 力づけた.
16장
[新共同譯]
1. パウロ は, デルベ にも リストラ にも 行った. そこに, 信者の ユダヤ 婦人の 子で, ギリシア 人を 父親に 持つ, テモテ という 弟子がいた.
2. 彼は, リストラ と イコニオン の 兄弟の 間で 評判の 良い 人であった.
3. パウロ は, この テモテ を 一緖に 連れて 行きたかったので, その 地方に 住む ユダヤ 人の 手前, 彼に 割禮を 授けた. 父親が ギリシア 人であることを, 皆が 知っていたからである.
4. 彼らは 方¿の 町を 巡回して, エルサレム の 使徒と 長老たちが 決めた 規定を 守るようにと, 人¿に 傳えた.
5. こうして, 敎會は 信仰を 强められ, 日ごとに 人數が 增えていった.
[口語譯]
1. それから, 彼は デルベ に 行き, 次に ルステラ に 行った. そこに テモテ という 名の 弟子がいた. 信者の ユダヤ 婦人を 母とし, ギリシヤ 人を 父としており,
2. ルステラ と イコニオム の 兄弟たちの 間で, 評判のよい 人物であった.
3. パウロ はこの テモテ を 連れて 行きたかったので, その 地方にいる ユダヤ 人の 手前, まず 彼に 割禮を 受けさせた. 彼の 父が ギリシヤ 人であることは, みんな 知っていたからである.
4. それから 彼らは 通る 町¿で, エルサレム の 使徒たちや 長老たちの 取り 決めた 事項を 守るようにと, 人¿にそれを 渡した.
5. こうして, 諸敎會はその 信仰を 强められ, 日ごとに 數を 增していった.
36. μετα δε τινας ημερας ειπεν παυλος προς βαρναβαν επιστρεψαντες δη επισκεψωμεθα τους αδελφους ημων κατα πασαν πολιν εν αις κατηγγειλαμεν τον λογον του κυριου πως εχουσιν
37. βαρναβας δε εβουλευσατο συμπαραλαβειν τον ιωαννην τον καλουμενον μαρκον
38. παυλος δε ηξιου τον αποσταντα απ αυτων απο παμφυλιας και μη συνελθοντα αυτοις εις το εργον μη συμπαραλαβειν τουτον
39. εγενετο ουν παροξυσμος ωστε αποχωρισθηναι αυτους απ αλληλων τον τε βαρναβαν παραλαβοντα τον μαρκον εκπλευσαι εις κυπρον
40. παυλος δε επιλεξαμενος σιλαν εξηλθεν παραδοθεις τη χαριτι του θεου υπο των αδελφων
41. διηρχετο δε την συριαν και κιλικιαν επιστηριζων τας εκκλησιας
1. κατηντησεν δε εις δερβην και λυστραν και ιδου μαθητης τις ην εκει ονοματι τιμοθεος υιος γυναικος τινος ιουδαιας πιστης πατρος δε ελληνος
2. ος εμαρτυρειτο υπο των εν λυστροις και ικονιω αδελφων
3. τουτον ηθελησεν ο παυλος συν αυτω εξελθειν και λαβων περιετεμεν αυτον δια τους ιουδαιους τους οντας εν τοις τοποις εκεινοις ηδεισαν γαρ απαντες τον πατερα αυτου οτι ελλην υπηρχεν
4. ως δε διεπορευοντο τας πολεις παρεδιδουν αυτοις φυλασσειν τα δογματα τα κεκριμενα υπο των αποστολων και των πρεσβυτερων των εν ιερουσαλημ
5. αι μεν ουν εκκλησιαι εστερεουντο τη πιστει και επερισσευον τω αριθμω καθ ημεραν
36. 幾日かの後、パウロはバルナバに言った、「さあ、前に主の言葉を伝えたすべての町々にいる兄弟たちを、また訪問して、みんながどうしているかを見てこようではないか」。
37. そこで、バルナバはマルコというヨハネも一緒に連れて行くつもりでいた。
38. しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。
39. こうして激論が起り、その結果ふたりは互に別れ別れになり、バルナバはマルコを連れてクプロに渡って行き、
40. パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて、出発した。
41. そしてパウロは、シリヤ、キリキヤの地方をとおって、諸教会を力づけた。
1. それから、彼はデルベに行き、次にルステラに行った。そこにテモテという名の弟子がいた。信者のユダヤ婦人を母とし、ギリシヤ人を父としており、
2. ルステラとイコニオムの兄弟たちの間で、評判のよい人物であった。
3. パウロはこのテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、まず彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることは、みんな知っていたからである。
4. それから彼らは通る町々で、エルサレムの使徒たちや長老たちの取り決めた事項を守るようにと、人々にそれを渡した。
5. こうして、諸教会はその信仰を強められ、日ごとに数を増していった。
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